島原市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第3号) 本文
そういった中で、2015年ですけれども、農林水産省の統計資料によりますと、春大根、春白菜については生産量は全国第2位ということで、春夏ニンジンにつきましては全国3位というふうな統計データも出ておる状況です。
そういった中で、2015年ですけれども、農林水産省の統計資料によりますと、春大根、春白菜については生産量は全国第2位ということで、春夏ニンジンにつきましては全国3位というふうな統計データも出ておる状況です。
国の制度で、指定産地に対する価格安定事業、それから、指定産地以外の産地に対する価格安定制度、それから、特別な野菜に対する価格安定制度、それから、小規模なものに対する県単独の安定制度というのがありますけれども、現在、島原市の農産物で加入している品目順に申し上げますと、冬ニンジン、春夏ニンジン、春大根、秋冬大根、冬レタス、春白菜、春レタス、ホウレンソウ、冬春ナス、ショウガ、イチゴ、カボチャ、ニガウリが入
現在、当島原市においては、ショウガ、秋冬大根、春夏ニンジン、ホウレンソウ、春白菜など、生産量の多い10品目が対象となっております。これは県下市町村の中で最も多い指定品目となっております。
ことしの春夏ニンジンは出初めから安値であったということです。1ケース10キロで平均の 929円と、15年ぶりに千円を割ったということです。努力をして 1,500円の経費がかかって生産をしているわけです。それがそういう状況だということです。 特に、ニンジンの輸入につきましては、ニンジンがそのままでは参りません。